糸山先生に相談~環境悪化への対処(2)

糸山先生に相談~環境悪化への対処(1) からの続きです。

【 先生からのメール(1) 】

生活全般が、表面を滑っているような浮ついた感じですね。
速いスピードの学校生活が抜け切らずに家庭の中でも、頭の中の速度が同じでマンネリ化しているようですね。

物理的な環境を変えることが特効薬です。特別な日にすると、その時は修正できます。

旅行先で、学校や友達と切り離して、時空間自体を変える。

まぁ、チャンスがあればですね。

日常的には難しいですよね。そういう時には、どんぐり問題は、学校がなくて、一日特別なことはやることがない状態にして、一日一問だけ、とても解けそうにない問題だけをする、と決めてからする。

いずれにしても、ケアレスミスは、日常的な環境悪化に本人が影響を受けていて抜け出せていない上体で、どんぐり問題をしているからです。簡単に言うと、楽しみながら丁寧にはできていないからです。これは、絵図を描いていても、同じ状態になることはあります。

どうするかは、本人と話すしかないですよ。時間的に、最後の進化をするチャンスが来る時ですので、準備に入るのか、ここまでにするのか。

どんぐり問題をするときに切り替えができていないことと、学校でのマイナス学習で切り替えるエネルギーがなくなっていることなどを検討すべきでしょうね。
本人は、どっちもやると言うかもしれませんが、ドリル競争なんかをしていては、リセットする時間がとれないと、進化問題には取り組めないでしょうし、物理的に無理が出ると思います。

本当に、宿題は、子供達の進化の妨げになっていますね。子供自身がコントロールできないので厄介です。本当に勿体無いですね。



【 先生からのメール(2) 】

要は、本人がキッチリとモード変換をして取り組むことなんですけどね。

その、モード変換を意識していないと、流される(無意識に日常の悪影響をひきずる)んですよね。

女の子は、結構モード変換が得意なんですけどね。エネルギーに余裕が無いと、できないことはできないですけどね。

特別なことをする時には特別な気持ちで望む。→どんぐり時間を特別視する。といいでしょうね。



【 私からのメール 】

>モード変換
思ってもいなかった視点です。

先のメールでご教示いただいたように本人と話し合って、
どんぐりが本当に大事なことだと認識すれば
襟を正して 気持ちを切り替えて(覚悟して、気合を入れて?)どんぐりに向かえる。
これを<モード変換>と理解していいのでしょうか?


>特別なことをする時には特別な気持ちで望む→どんぐり時間を特別視する。

先のメールで「物理的な環境を変えることが特効薬」とありましたから
演出めいたことも効果があるのでしょうか。

部屋を暗くして、ランタンの明かりで どんぐりしてみるとか。
浴衣を着て、ベランダで夕涼みどんぐりとか。

いやいや、「特別」っていうのは、こういうハレとケみたいな、「非日常」ではなくって
心の持ち様の・・・。

すみません。考えがまとまりません。



【 先生からのメール(3) 】

先生の前でのモード

お母さんの前でのモード

友達の前でのモード

恋人の前でのモード

嫌いな上司の前でのモード

好きな映画を見ている時のモード

*切り替え練習は有効ですよ。よく、日本には、そのモードに入る切り替え儀式がありますね。
<華道><茶道>~~、準備は、モード変換のための所作でもあります。その世界に入るための心の準備ですね。これを意識的にすると、全てが統一されて自動調整されます。



相談(3)へ続きます。