猿投山。。。紅葉・黄葉・おしゃべりハイク

「山と渓谷」で“紅葉の綺麗な大都市近郊低山として紹介されてた
愛知県瀬戸市・豊田市の猿投山を 登ってきました。
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北側の雲興寺から登りました。
このお寺は盗難除けのご利益があるようですよ。
お寺の紅葉もかなり色づいてました。
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ヤマケイで「広場」付近として写真が紹介されていたので
それは「三叉広場」を指すのだろうと勝手に解釈し 往路はそのコースで。
地元の方から「北歩道」が紅葉が綺麗と教えていただいたので
復路は 北歩道で帰ることにしましょう。
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三叉広場近辺。黄葉がメインです。
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よく 五感を研ぎ澄まして・・・などという言い方をしますが
こういうところを歩くと 本当に
自分の 感覚が日頃よりも鋭敏になるように思います。

草木の葉の形や色。
樹の幹の肌や枝振り。
苔むした石や どこからこんなものが?と思わせるような巨岩。
その多様で繊細な自然の造形美。

耳を澄ませば
風に木が揺れる音。
葉を踏みしめる音。
沢の清流の音。
鳥の声。

木々の間から差し込む陽光の温かさ。
鬱蒼と茂る林の中の冷やかさ。

そんな たくさんの 美しいものに心を寄せながら 歩くのが好きです。

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ずいぶん登ってきたねえ!
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                   でも山頂では 風が強くて冷たくて、そそくさと 
                   お昼を済ませて撤収。写真もロクに撮れず(^_^;)



北歩道では モミジが 紅葉して綺麗でした。
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                   教えて下さった地元のおじさま。ありがとう。





娘も 豊かな森に 心を動かされるのか
歩きながら 気づいたことや 感じたことや 思いついたことを 
えらく饒舌におしゃべりしてくれました。


お面の葉っぱとか アヒルの足形の葉っぱとかって 
目についたものを 片っ端から命名したりして。
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あの葉っぱ 真っ赤だよ! 花火の葉っぱ。
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「この苔 布みたいで気持ちいい!」
「この幹 つるつる~~ こっちのはまだら模様~~」
「この道 カッチカチ。踏み固められてるんだねぇ。」
「ここの土は ふっかふかで やわらかい!。」
「ここはアヒルの足形葉っぱのゾーンです。」
「ここは どんぐり&ちっこ栗のゾーンです。」
「木の根っこの階段だあ~~引っかけないように!」

まあ こんな調子で 娘はけっこう おしゃべりしてました。
私も相槌を打ったり、負けじと「こ~んなの見~つけた」と張り合ったり。
リラックスして いろんなことを見ながら 立ち止まりながら
歩けると 楽しいですね。
(ダンナは もっとハードな山登りをしたがりますが。)




秋から冬へ。季節の移ろう足音が聞こえてきそうな小径。
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                落ち葉のじゅうたんを踏みしめながら下山です。