音読の宿題を「絵コンテ読解」に。

先週は体調を崩して、3日も学校をお休みしてしまった娘。
今週は元気に復活!です。

さて 学校からの宿題は相変わらずの内容。

いっとき、算数の文章題1題を「図や式を使って解いてみよう」という どんぐりちっくな宿題もあったのですが、どうもそれは 割り算の筆算を導入するにあたっての布石にすぎなかったようで。(参観で見たら、そういう絵図を使って、筆算の仕組みを説明してはった)
今では割り算の筆算がウン十題・・・でございます。

あとは漢字の書き取り&音読。悲しき定番。



きのうの音読は「新しいところになったよ~」というので一度読んでもらうことに。

「声に出して楽しもう」という単元で、俳句や百人一首が挙がっていました。

・雀の子そこのけそこのけ御馬が通る
・夏河を越すうれしさよ手に草履
・名月や池をめぐりて夜もすがら

・君がため春の野に出でて若菜摘む我が衣手に雪は降りつつ
・田子の浦に打ち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ
・これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関

五七調のリズムとか 言葉の繰り返しなどの語感(そこのけそこのけ 知るも知らぬもなど)を楽しみましょうということで、何を言わんとしているか理解しましょうと言うわけではないのでしょうが・・・。でも意味が分からず、情景を思い浮かべることもできずに音読するのって、なんだかただの発声練習みたいになっちゃう!?と思ったのと

先週末の「世界一受けたい授業」に橋本武先生が出演されていたのを見て、改めて思うところがあったのとで

これを使って絵コンテ読解やってみよう!と思い立ちました。


娘と二人、それぞれの歌の情景をホワイトボードに絵で描き合ったり、色々おしゃべりしたり、本で歌の意味を調べてみたりしました。


夏河を~の歌では、
暑い中をずっと歩いてきて、河があったので草履を脱いで裸足で水の中を渡り歩いたら、めっちゃ涼しくて気持ちいい~って感じ?とか

名月や~の歌では、
お月さんが綺麗やったから、池の周りを散歩しながら眺めてたら夜中になっちゃったよ~って感じ?とか

君がため~の歌では、
春なのに雪が降るってことは、この人(光孝天皇なんだけど)は北海道にいたんじゃない?とか

娘からは(読解の正誤はともかく)オモシロ発言も飛び出して
久しぶりの絵コンテ読解、楽しかった~。(私が楽しんでどうする!?)

ちなみに絵はホワイトボードに描いては消し・・・だったので残ってません(^_^;)





競技かるたを主題にした漫画の「ちはやふる」
新刊が出るんだ~~
って 我が家にはまだ12巻までしかない・・・。
一気に買うと 一家でちはや漬けになる恐れがあるので
ボチボチと買ってます。
ちはやふる(17) (BE LOVE KC)
講談社
2012-06-13
末次 由紀


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田子の浦の歌は ちはやふる第6巻で鍵となる一首として描かれましたね。
「不尽の高嶺~~不尽のイメージの引力」なる表現が作中に出てきますが、
まさにこの雄大なイメージを 心に描くことなく 
棒読みでおわらすなんて・・・と思った次第です。


橋本武先生の書籍も出版されているんですね。
伝説の灘校教師が教える 一生役立つ 学ぶ力
日本実業出版社
橋本 武


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