8分の3のリンゴ~~視覚イメージの再現と操作

夕食後リンゴが食べたいという娘。

見ると リンゴは、朝4分の1食べたので、4分の3残っている。

娘「その半分食べるわ」

私「4分の3の半分だね~。何分の何になると思う?」と質問してみた。

娘「え~とね~。絵、描いてみるね~」とホワイトボードに描いた。

画像
        ↑娘の描いた絵を私が描き直してみました。
        ここまでだと「視覚イメージの再現
        どのような状態なのかは「分かる」。でも・・・


娘「だいたい 3分の1かな~~。3分の1よりちょっと多いかな~~。
  お母さんは分かってるのぉ~? 教えて~~」

私「さ~。どうだろうね~~~。」教えないよ



次の日。

そのまた残りを食べる時。

娘「これも4分の3の半分だよね~。もう一回 描いてみよっと!」
画像
     ↑こちらも、娘のざっくりした絵を私が描き直しました。
     8等分の補助線(?)を入れたりと「視覚イメージの操作」をしている。
     「考える」の段階かな?


娘は「8分の3やわ~~~」と納得



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どんぐりの効果なのか
娘は何かわからないことがあると「絵に描いて考えてみよう」としたり
言葉では伝えきれないことを「図解で説明してみよう」としたりします。

そして 私も
学校で「やり方」を習って、その通りに「演習」する前に
こうやって 自分で 考えてみる(イメージ化する)機会を
日常生活や 会話の中で 持てるように問いかけたりしてます。
(ちょっと意図的かも とは思うんですが。)
 
だって
学校の授業で使っているノートって、
自分で描き起こした絵図が ホント皆無なんだもの。

もちろん 教科書には絵が描かれてあったり
黒板に先生が描いたりすることはあるんだろうけれど。。。

あ。親が 補助線ひいて「ほら。8等分したら答え出るでしょ」って教えてしまうのもありがちかも。


それでは この「分かる」「考える」を 子供自身が自分でやらずに 
親や先生がやってることになっちゃう・・・と思うのです。



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