通信教育(主に国語について)

こんなに「どんぐり問題」しかブログに載せていない我が家ですが、
実はZ会の通信教材を取ってたりします(^_^;)

昨年度1年間(小2)では「国語」「算数」「経験学習」の3種類の教材が毎月来てました。

1年生の時にどんぐり倶楽部に出会い、Z会などの一般的な通信教材は必要ないと思って1年のときは何も取っていなかったのですが、就学前に資料請求したときのデータが残ってたのか、1年の終わり頃に来たDMを、娘とダンナが目ざとく見つけてしまいました。

娘は、サンプル中の「経験学習」に興味があったのと、周りのお友達もほとんどチャレンジなどをとっていることもあってか、「やりたい!」と言い出しました。ダンナも、自分が大学受験のときにやってたこともあって、「Z会はええぞー」と言い出し、とることになってしまいました。

我が家での、小2のZ会の取組みについて、ちょっとメモを残しておこうと思います。



「経験学習」について

ほぼ100%活用したのは「経験学習」だけでした。これは、小3からの「社会」や「理科」につながるような課題が毎月2つ出て、どちらか1つを作文と絵にかいて添削に出します。「国語」の作文の項はやりたがりませんが、この経験学習の添削作文は、(文章・内容はともかく)さらっと書いてました。

ずぼら母の私も、子供と一緒にパンを焼いたり、手作り豆腐にトライしてみたり、枝豆を育てたり、色々と実験めいたことをしたり・・・なんてことを体験させてもらえました。これは楽しかったです。

でも親がその気になれば、子供と一緒に取り組めるようなことが多かったです。(特殊な教材が必要なわけではない。) ただ私のような腰の重い親にはモチベーションとなったかな??

小2のZ会「経験学習」についてのサイトはこちら
http://www.zkai.co.jp/el/k/2f/2f.asp




「国語」について

国語は、漢字などのドリルと 読解や作文の入ったワークの2種類が毎月来ていました。基本的に、「本人がやりたいときに、やりたいだけ」でした。秋ごろからは、はっきり言って積読状態でした。

漢字ドリルは、「単純な漢字の書き練習はしないでね」と言い渡してあったこともあって、ほとんどしませんでした。(やっても読み仮名つけのみ。)

ワークの方は、教科書準拠ではないので、時々読解問題を解いたり、例文を「どんぐり方式の絵コンテ読解」のネタにしたり、あるいはただ単に黙読だけしたりしてました。物語文は、読んでいて楽しんでいるのが見受けられるようなときもありました。作文の項は、ほとんどやってません。

どんぐり倶楽部でいう「子供をテキストに合わせるのではなく、テキストを子供に合わせる」ことを心掛けて。

どんぐりといえば「算数の文章題」という印象かもしれませんが、国語に関してもたいへん参考になる助言がたくさんあります。

特に、後述の「設問解釈」や「問題形式(テスト形式)の国語問題をする影響」を読み進めるにつれて、確かに「問題形式の国語」は、読み方をスゴク限定させるし、本当の読解力を身につけるのとはベツモノだなぁと思うようになりました。テストの解き方のコツだけはつかめるかもしれませんが、それはそれで、「読み取れてなくても、答えはあってる」という状態を生むだけに、後々厄介ですし・・・(←実は私自身コレだったと気づきました)。


このあたりのことを、どんぐりの過去ログより引用します。

問題形式の国語はしない方がいいですよ。問題形式の国語は考える幅をとても(異常に)限定します。ところが、その応用が利かなくなった状態を「問題を解けるようになった」と勘違いするんです。学力が無くなったことをいいことだと思ってしまうんです。 
 http://reonreon.com/bbs-log11.html

問題集などの答えが正解にならないのは本文が読めていないからではなく、設問が読めていないことの方が圧倒的に多いです。つまり、設問解釈練習の不足です。ただし、これは受験用なので受験前3ヶ月限定学習方法です。効果は抜群ですが日常的にしてはいけません。才能を制限するからです。正解にたどり着くのは実に簡単なんです。ですが、貧弱なんです。
<例>
試しに長文読解の問題で一番難しそうな設問だけをジックリ読んで(聞かれている意味をキチンと理解して)から、その設問のことだけを頭に置いて本文を一度だけ読んでみて下さい。自然に読み方が変わりますし、正解が見えてしまいます。
※受験直前まではしてはいけない不要な技です。塾では「成績アップの秘策」みたいに言うんですが、ダメ学習(才能潰し)の代表です。
  http://reonreon.com/bbs-log11.html

確認のためにテストをすると気付くようになるという人がいますが迷信です。テストに答えるために読む姿勢は味わうことを邪魔し限定された情報しか取り出せなくなります。つまり、100の感度を持っている子供の感度をテスト用に20の感度に削ってしまうのです。味わい方を工夫すればテストは不要です。
  http://reonreon.com/bbs-log04.html 

「設問解釈」に関する解説はこちら
http://reonreon.com/juken-kokugo.html


結局、「国語」のワークで解いたりしたことってどれほど(読解力として)身についたんでしょうね? (というか、うちの娘の場合、何か(良否は別として)が身に付くほどしなかったし・・・。)
小3からはZ会の「国語」はやめます。代わりの市販の問題集も買わないと思います。

3年の国語(という括りもどうかと思いますが)は・・・

時々「絵コンテ読解」。
日々の読書と読み聞かせ。
言葉とイメージをリンクさせる表現豊かな言葉かけ・体験。
これらを意識して実践することで いいのかなぁ。

漢字は今まで殆どノータッチだったけれど、3年生はかなり新出漢字が多そうです。
様子を見て、苦戦してたらイメージフィックス法 伝授かなぁ・・・。


「算数」については、こちらの別記事をどうぞ。


◆関連記事
 楽しく絵コンテ読解
 通信教育(算数について)