最低小3までは読み聞かせを! 

就寝前の読み聞かせ。
最近はコレ。
富安陽子・作 「内科・オバケ科 ホオズキ医院  SOS! 七化山のオバケたち」 (ポプラ社 刊)






年長の終わり頃、花凛は、本などを一人で読むようになりました。
就学前は「そろそろ自力で読みだすようになったし、
小学校入学を機に、読み聞かせは卒業!」と私は思ったりしてました。

ですが、この頃の花凛は、声に出して読むと、必死で字面を追って、それを音声に置き換えているだけのような様子。黙読だって、どれほど内容を把握しながら読んでいたのか疑問でした。

次第に、まだ卒業という段階じゃないのかなと思っていたところ、
どんぐり倶楽部と出会って、やっぱり!読み聞かせ続行!と決めました。


「どんぐり倶楽部」保護者のための教育講演会(記録)
<0歳から15歳までの家庭学習のヒント>§4より 引用


§4:読み聞かせは最低でも小3まで

就学前までは絵本の読み聞かせをしていた人が、子供が小学校に入ったり 自分で本を読めるようになったりすると、読み聞かせをやめてしまう人がいます。何ともったいないことでしょう。あと3年続ければ大きな成果が現れるのに、今までの苦労が水の泡です。

自分で読むことと聞いて楽しむこととは、全く違うということをご存知でしょうか。特に、読めるようになったばかりの小1の時期には、自分で読むことと聞いて楽しむこととの間には雲泥の差があります。思考力・創造力を獲得するにはイメージする力の発達が必要です。そして、イメージする力の発達には聞いて楽しむことができる読み聞かせが最適なのです。ですから、思考力・創造力が飛躍的な発達を遂げる小1~小3の時期に読み聞かせが必要なのです。

自分で読む場合には、読むことにエネルギーを使ってしまいイメージ化が貧弱になってしまいます。その結果、読めるだけで読み取れない<本読み得意の本嫌い>になる可能性が増大するのです。

ところが、読み聞かせだと100%のエネルギーをお話のイメージ化に費やすことができるので、楽しく、しかも効果的にイメージ化できるのです。また、自分で読む本と読んでもらう本では質・量ともに差が出てくるのは当たり前です。この時期に読み聞かせをしてあげないのは、輝き始めた宝石に泥を塗ってしまうようなものです。



最低小3までは読み聞かせを継続しようと思います。
聞いてくれるなら小4でも、小5でも・・・


魔女とか妖精とかが出てくる女の子らしい本ばかり読んでいた花凛でしたが、
こんな本が好きになるなんて、オバケも守備範囲になったのかな?

小1のときは「教室に置いてたオバケの本を思い出して、怖くて寝れない」と泣きべそをかいたこともあったのにね。
もっともここに出てくるオバケたちはどれもユーモラスで全然怖くないですけれど。

すでに花凛は、このホオズキ先生の本を何度も自分で読んでいるのですが、
自力で読むのと、読んでもらうのとでは、また違ったおもしろさがあるのでしょう。
(全エネルギーを、お話の想像に振り向けられるものね!)
「キャハハ」と笑ったり、「えーっ」とビックリしたりして、合の手を入れてくれます。

私はというと、この本をまだ最後まで斜め読みすらしていないので、
読んでいてつっかえたりはするのですが、
「次はどうなるのかな?」と思いながらページをめくっていけるので、
自分でも読んでいて楽しいです。
一晩に1~2章ずつ読み聞かせてます




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